テレビ出演させていただきます!

民間放送教育協会様(山形放送 制作)の

日本!食紀行

という番組に当農園が取材を受け、本日、テレビ朝日を皮切りに全国放映となります。


春から取材があり、収穫期も撮影スタッフさんが丁寧な取材をされておりました。

今回は、当農園5代目の「冨樫拓巳」にスポットを当てていただいております。

一緒に白山で活動する若手農家の皆様との様子(直売所 あんちゃ)など、シーズンを通した光景をご覧頂けます。

「テレ朝、メ〜テレ、朝日放送」では本日の朝6時、
「山形放送」では来週金曜日の10時25分から!

全国放映ですので、ご覧になる地域によって日時が違いますのでお間違え&お見逃し無く!

ぜひ、だだちゃ豆栽培の風景をご覧ください!
(以下 HPからの紹介文)

・・・・・・・・・・
こくの深い甘味と独特の風味の「だだちゃ豆」。山形県鶴岡市が全国に誇る極上の枝豆で、”枝豆の王様”と呼ばれています。

「だだちゃ豆」がなぜ”王様”のか?

それは、農家が毎年冬場におこなっている種の選別に秘密が隠されています。生産農家は100年以上にわたり、生産効率よりもうまさだけを追求し、ある特徴を持った種だけを選抜してきたのです。

農家では「”家宝”のだだちゃ」と呼んで代々大切に守ってきました。 こうして、今やだだちゃ豆は全国的なブランド枝豆となりました。

農家5代目の冨樫拓巳さん(34)は、本格的にだだちゃ豆を生産して3年目。種選びは始めたばかりで、母親の裕子さん(62)からその技を受け継ごうと張り切っています。傍らではまだ小さい息子たちがその姿を見つめていました。

拓巳さんは若手農家仲間4人と「あんちゃ(お兄さん)の会」を結成。「切磋琢磨しながらもっとうまいだだちゃ豆を作りたい!」と、共同で直売所を出店。お互いに味比べをしながら自慢のだだちゃ豆を地元の消費者に届ける活動も始めました。

番組では、だだちゃ豆のおいしさの秘密に迫るとともに、拓巳さんのだだちゃ豆作りにかける情熱と、受け継ぐ姿を見つめます。
http://www.minkyo.or.jp/01/2014/10/67.html